わが国は超高齢社会を迎えて、医療を取り巻く環境は大いに変化し、眼科医療の内容も著しく変わってまいりました。
白内障はもとより、緑内障や加齢黄斑変性症といった高齢者特有の疾患がますます増加しつつあります。
こうした新たな状況に対応すべく、2005年11月に現在の新医院を開設いたしました。
時代の趨勢を先取し、新医院は全館バリアフリー設計を採用、最新の医療機器を備えたものとなっております。
今後も「最新、最良の医療を真心をこめて提供する」をモットーに職員一同努力する所存でございますので、
皆様のなお一層のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
常に笑顔とあいさつをモットーに
清潔で明るく広々とした空間。 133席をご用意しております。
最新設備を取り揃えています。
様々な病気の診断に有用な、目の奥(眼底)を撮影するカメラです。
最新機器を備えた手術室にて最新の医療技術を駆使し安全で確実な手術を心がけています。
術後の回復は、リクライニングのソファーがあり音楽の流れる落ち着いた雰囲気の中で休んで頂きます。
ゆっくり落ち着いた雰囲気の1人部屋です。
明るい雰囲気の4人部屋です。他に2人部屋がございます。
入院中は清潔で広々とした食堂でお食事をとっていただけます。
術前の説明会や、術後の点眼指導がおこなわれます。
広角眼底写真撮影装置です。眼底の約80％の領域をカバーする画角200度の画像を、眩しさを感じることなく撮影可能にします。
一度の撮影で前房内全周を撮影し、角膜形状解析・隅角解析をする装置です。
OCTアンギオは、血流循環に関連する疾患、異常血管・新生血管などの血管撮影を造影剤を用いずに極めて安全に撮影可能にします。
短時間、低侵襲の光凝固治療を可能にします。
高度な白内障手術、硝子体手術を可能にするカール ツァイス社製の顕微鏡です。
最新の網膜硝子体手術装置で、極小切開、低侵襲硝子体手術を可能にします。
手術中の眼内圧を一定に保つことで、安全な手術を可能にする最新の白内障手術装置です。
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